けつ【決】
[音]ケツ(漢) ケチ(呉) [訓]きめる きまる [学習漢字]3年 1 えぐられて切れる。「決河・決壊・決裂」 2 きっぱりとどちらかにきめる。きまる。「決意・決議・決算・決心・決戦・決断・決...
あぶみ‐がわら【鐙瓦】
軒丸瓦(のきまるがわら)のこと。
わざ【技】
1 ある物事を行うための一定の方法や手段。技術。技芸。「—を磨く」「—を競う」 2 相撲・柔道などで、相手を負かすために仕掛ける一定の型に基づいた動作。「—がきまる」「寝—」
かい‐いれ【買(い)入れ】
代金を払って品物を手に入れること。仕入れ。「米の—価格がきまる」
が‐とう【瓦当】
軒丸瓦(のきまるがわら)の先端の円形または半円形の部分。文様のある面。また、軒平瓦(のきひらがわら)の文様面もいう。
おい‐こみ【追(い)込み】
1 追い込むこと。追い立てて中に入れること。 2 仕事などの最終段階で、全力を出してがんばること。また、その段階。「—をかける」「—に入る」 3 競走で、決勝点近くになって、後方にいたものが先行...
けっ・する【決する】
[動サ変][文]けっ・す[サ変] 1 はっきりときまる。また、きめる。「勝敗が—・する」「雌雄を—・する」「意を—・する」 2 堤防が切れて水が流れ出る。また、堤防を破って水を流し出す。「此手紙...
げい‐のう【芸能】
1 映画・演劇・落語・歌謡・音楽・舞踊など、主に大衆演芸向けの娯楽の総称。「古典—」「—人」 2 学問・芸術・技能などについてのすぐれた能力。「社会上の地位は何できまると云えば…第三には—で極る...
こきみ‐よ・い【小気味好い】
[形][文]こきみよ・し[ク]行動ややり方などが鮮やかで気持ちがよい。「—・くストライクがきまる」「競争相手を—・くやっつける」 [派生]こきみよげ[形動]こきみよさ[名]
ともえ‐がわら【巴瓦】
軒丸瓦(のきまるがわら)のこと。多く先端に巴紋をつけたのでいい、巴1にちなんで火防のまじないとした。