きょう‐しゅつ【供出】
[名](スル) 1 政府などの要請に応じて金品などを差し出すこと。「富者は財産の多分を、軍費に—し」〈竜渓・経国美談〉 2 政府が民間の物資・主要農産物などを一定の価格で半強制的に売り渡させるこ...
きょうしゅ‐ぼうかん【拱手傍観】
[名](スル)手を出さないで、ただ、ながめていること。
きょう‐しょ【挟書】
《「挟」は蔵の意》書物を所蔵すること。
きょう‐しょ【校書】
「校合(きょうごう)」に同じ。こうしょ。
きょう‐しょ【教書】
1 ローマカトリック教会で、教皇・司教が信徒を教導するため公式に発する布告・書簡。 2 米国で、大統領や州知事が連邦議会または州議会に出す政治上の意見書。メッセージ。「一般—」「予算—」 3 英...
きょう‐しょう【共晶】
⇒共融混合物(きょうゆうこんごうぶつ)
きょう‐しょう【夾鐘】
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしょう)より三律高い音。日本の十二律の勝絶(しょうせつ)にあたる。 2 陰暦2月の異称。
きょう‐しょう【協商】
[名](スル) 1 協議してとり決めること。「如何なる—の一夜の中に成立したればか」〈木下尚江・火の柱〉 2 《(フランス)entente》国家間の係争点を調整し、親善関係を結ぶための協定。同盟...
きょう‐しょう【狭小】
[名・形動]狭くて小さいこと。また、そのさま。「—な国土」「度量の—な人」⇔広大。 [派生]きょうしょうさ[名]
きょう‐しょう【胸章】
胸につける記章。