くうそう‐きょり【空走距離】
車両の運転者が停止の必要を感じたときから、ブレーキ操作の開始を経て実際にブレーキが利き始めるまでに、その車両が走行した距離。
くうそう‐てき【空想的】
[形動]考えが現実からかけ離れているさま。「—な物語」
くうそうてき‐しゃかいしゅぎ【空想的社会主義】
《(ドイツ)utopischer Sozialismus》オーエン・サン=シモン・フーリエらの社会主義に、エンゲルスが与えた名称。科学的社会主義としてのマルクス主義に対するもので、資本主義のはら...
くう‐そうば【空相場】
⇒空取引(からとりひき)
くう‐そく‐ぜ‐しき【空即是色】
仏語。一切の存在は現象であって空であるが、その空であることが体得されると、その現象としての存在がそのまま実在であるとわかるということ。「般若心経(はんにゃしんぎょう)」には「色即是空、空即是色」...
くう‐たい【空諦】
天台宗で説く三諦(さんだい)の一。一切のものはすべて空で、実体がないと説くもの。
くう‐たい【空胎】
成熟した雌の動物が妊娠していない状態。多く、ウシやウマなど家畜についていう。あきばら。
くうたいかん‐ミサイル【空対艦ミサイル】
航空機から発射して、艦艇を攻撃するミサイル。空対艦誘導弾。ASM(air-to-ship missile)。
くうたいかん‐ゆうどうだん【空対艦誘導弾】
⇒空対艦ミサイル
くうたいくう‐ミサイル【空対空ミサイル】
⇒エー‐エー‐エム(AAM)