こ‐ぎたな・い【小汚い】
[形][文]こぎたな・し[ク]どことなくきたない。うすよごれている。転じて、卑劣である。薄汚い。「—・いかっこう」「—・いやり方」⇔小綺麗(こぎれい)。 [派生]こぎたなさ[名]
さいはじけ‐もの【才弾け者】
機転がよくきく者。
こざるしちのすけ【小猿七之助】
歌舞伎狂言「網模様灯籠菊桐(あみもようとうろのきくきり)」の通称。また、その主人公の名。 岡鬼太郎による新歌舞伎。2幕。大正9年(1920)、市川左団次一座により初演。
さい‐はじ・ける【才弾ける】
[動カ下一]小利口で生意気である。また、利口で機転がよくきく。「幼いときから—・けていた子」
さっ‐き【昨期】
「さくき(昨期)」に同じ。
さっ‐き【昨季】
「さくき(昨季)」に同じ。
さぎょう‐きょういく【作業教育】
⇒労作教育(ろうさくきょういく)
きょう‐だん【京談】
京言葉。京都弁。「東人(あづまびと)の—を無理に似せたるは、殊の外に聞きにくきものなり」〈吉原すずめ・下〉
キューブ【cube】
1 立方体。「アイス—」 2 ⇒ルービックキューブ
しん‐がく【心学】
1 心を修練し、その能力と主体性を重視する学問。宋の陸九淵(りくきゅうえん)や明(みん)の王陽明の学問。 2 江戸中期、京都の石田梅岩(いしだばいがん)が唱えた平易な実践道徳の教え。神道・儒教・...