くしげ‐どおり【櫛笥通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。北の松原通りから南の十条通りに至る。途中、東寺などで中断。全長約1.8キロ。平安京の櫛笥小路にあたる。
くし‐ざし【串刺(し)】
1 物を串で刺し通すこと。また、刺し通したもの。 2 槍などで人を刺し殺すこと。「長槍で—にする」 3 戦国時代の刑罰の一。とがった木などで罪人のからだを突き刺して殺すこと。 4 江戸時代、獄門...
くしざし‐えんざん【串刺(し)演算】
表計算ソフトで、複数のワークシートのセルにある値を参照して集計などの計算をすること。ワークシートを二次元のデータの集まりとすると、同演算は三次元とみなせるため、三次元演算(3D演算)ともいう。串...
くしざし‐けんさく【串刺(し)検索】
⇒横断検索
くしざし‐しゅうけい【串刺(し)集計】
⇒串刺し演算
くし‐じょう【櫛状】
櫛のような形状。櫛の歯のような深い切れ込みが連続した状態。櫛歯状。しつじょう。
くしだ‐がわ【櫛田川】
三重県中部を流れる川。三重・奈良両県の県境にある高見山付近に源を発し、東流して松阪市東部で伊勢湾に注ぐ。長さ約85キロ。下流は伊勢平野で、米作地帯。最上流部は室生(むろう)赤目青山国定公園に属す...
くしだ‐じんじゃ【櫛田神社】
福岡市博多区にある神社。旧県社。祭神は大幡主神(おおはたぬしのかみ)・天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)・素盞嗚神(すさのおのかみ)。7月に山笠神事が行われる。
くし‐だんご【串団子】
串に刺した団子。
く‐し‐ちょう‐そん【区市町村】
⇒市区町村