ばっく・れる
[動ラ下一]《「しらばくれる」の変化》 1 素知らぬ顔をする。とぼける。 2 俗に、逃げる。さぼる。「午後の授業、—・れるか」
ねはん‐ず【涅槃図】
釈迦が沙羅双樹(さらそうじゅ)の下で入滅する情景を描いた図。一般に、釈迦が頭を北、顔を西、右脇を下にして臥(ふ)し、周囲に諸菩薩(ぼさつ)や仏弟子・鬼畜類などが集まって悲嘆にくれるさまを描いたも...
念(ねん)を押(お)・す
重ねて注意する。また、注意して確かめる。「必ず出席してくれるように—・す」
ねじ・れる【捩れる/捻れる/拗れる】
[動ラ下一][文]ねぢ・る[ラ下二] 1 細長いものが、くねり曲がる。ねじられた状態になる。「コードが—・れる」 2 気持ちが素直でなくなる。ひねくれる。素直なやり取りができない状態になる。「性...
ノートルダム‐ド‐ラソンプシオン‐だいせいどう【ノートルダムドラソンプシオン大聖堂】
《Cathédrale Notre-Dame de l'Assomption》フランス、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方の都市クレルモンフェランの旧市街にあるゴシック様式の大聖堂。13世紀から1...
ノートルダム‐デュ‐ポール‐だいせいどう【ノートルダムデュポール大聖堂】
《Basilique Notre-Dame du Port》フランス、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方の都市クレルモンフェランの旧市街にある、12世紀に建造されたロマネスク様式の大聖堂。保存状態...
のぞ・む【望む】
[動マ五(四)]《「臨む」と同語源》 1 はるかに隔てて見る。遠くを眺めやる。「富士を—・む展望台」 2 ㋐物事がこうであればいい、自分としてはこうしたい、こうなりたい、また、なんとか得られない...
ねじ‐く・れる【捩じくれる/捻じくれる/拗じくれる】
[動ラ下一][文]ねぢく・る[ラ下二] 1 ねじれて曲がる。曲がりくねる。「—・れた松の幹」 2 ひねくれる。「—・れた性格」
ぱく・る
[動ラ五(四)] 1 大きく口をあけて食べる。ぱくつく。「おむすびを—・る」 2 人のものをかすめ取る。かっぱらう。「手形を—・る」 3 他人の作品・アイデアを、自分のものとして発表する。盗用す...
ばい‐にん【売人】
1 品物を売る人。特に、密売組織などの末端で麻薬や銃器などを売りさばく人。 2 売春婦。遊女。「色は—の事以来袂にも手は触れまいとの俄の懺悔」〈緑雨・おぼろ夜〉 3 商売人。商人。「ここに酒つく...