こうろう‐し【郊労使】
古代、外国使節などが入京する際、出迎えてねぎらうために郊外に派遣された役人。
こうろう‐しょう【厚労相】
厚生労働大臣のこと。
こうろう‐しょう【厚労省】
厚生労働省のこと。
こうろう‐でん【後涼殿】
平安京内裏十七殿の一。清涼殿の西隣にあり、女御などの住む別殿。こうりょうでん。ごりょうでん。
こうろう‐の‐がく【黄老の学】
黄帝と老子を祖とする道家の学問の総称。「老子」の思想に基づき、無為を尊ぶ前漢初期の政治思想をさす。
こう‐ろう‐ほう【公労法】
「公共企業体等労働関係法」の略。
こうろうむ【紅楼夢】
中国の口語体長編小説。120回。前80回は曹雪芹(そうせっきん)作、後40回は高鶚(こうがく)の補作という。清代初期の成立。原題は「石頭記」。貴公子賈宝玉(かほうぎょく)と従妹林黛玉(りんたいぎ...
劫﨟(こうろう)を◦経(へ)る
1 年功を積んで巧みになる。 2 ⇒甲羅(こうら)を経る
こうろ‐かん【鴻臚館】
奈良・平安時代の外国使節接待のための施設。難波(なにわ)・太宰府・京都などに置かれた。
こう‐ろく【厚禄】
手あつい俸禄。高禄。