しんぱん‐りこん【審判離婚】
家庭裁判所の審判による離婚。その審判に対して2週間以内に異議の申し立てがなければ、離婚が成立する。
じ‐こん【自今/爾今】
今からのち。今後。以後。「—は出入りを差し止める」「—十分に慎みたまえ」
じじつ‐こん【事実婚】
届け出を欠くため法律上有効ではないが、事実上の婚姻関係があり、社会の慣習上婚姻と認められるもの。→形式婚 →法律婚
じじつ‐むこん【事実無根】
根拠となる事実がまったくないこと。事実に基づいていないこと。根も葉もないこと。「—の話」
じじょう‐こん【自乗根】
⇒平方根
ジスコン
《disconnectorの略》「断路器」に同じ。ディスコン。
じっ‐こん【入魂】
[名・形動]《「じゅこん(入魂)」の音変化》「昵懇(じっこん)」に同じ。「介錯は—の山伏の由に候」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉
じっ‐こん【実根】
方程式の根のうち実数のもの。→虚根
じっ‐こん【昵懇】
[名・形動]《「昵」は、なれしたしむ意》親しく打ち解けてつきあうこと。また、そのさま。懇意。「—な(の)間柄」「—にしている家」
じみ‐こん【地味婚】
俗に、結婚式や披露宴に費用をかけないこと。婚姻届を出すだけで、結婚式や披露宴を行わないことにもいう。⇔派手婚。