いっ‐こん【一献】
1 1杯の酒。また、酒を酌んで飲むこと。「—傾ける」 2 酒の振る舞い。酒盛り。「或夜—の有りけるに」〈太平記・五〉 3 一度目の酒肴(しゅこう)。「—にうちあはび、二献にえび、三献にかいもちひ...
いったいがた‐パソコン【一体型パソコン】
《all-in-one personal computer》⇒オールインワンパソコン
イメージ‐オルシコン【image orthicon】
テレビの撮像管の一。電子ビームを用いるもの。1946年米国のRCA社が開発、60年代後半ころまで使われた。
イリス‐こん【イリス根】
《イリスは、(ラテン)Iris》ニオイイリス・ムラサキイリスなど、アヤメ科植物の根茎を乾燥させたもの。粉末にして歯磨きなどの香料や健胃剤とする。
いわい‐だいこん【祝(い)大根】
ダイコンの一品種。直径3センチ程で細く小さい。輪切りにして、正月の雑煮に用いる。奈良県を中心に、主に関西で栽培される。
インバーター‐エアコン
《inverter air conditionerから》インバーター制御で冷暖房の働きを調整する方式の空調装置。
ウェブ‐ビーコン【web beacon】
ウェブサイトやHTMLメールの閲覧者を識別する仕組みの一。あらかじめ画像データを埋め込んでおくことで、閲覧の有無や閲覧者のドメイン名などをサーバーのアクセス状況からある程度把握できる。ウェブバグ。
ウオッチコン【WATCHCON】
《Watch Conditionから》米韓連合軍による対北朝鮮情報監視体勢。5段階からなり、平時はレベル3。北朝鮮の軍事動向の危険度が高まるとレベル2に引き上げられる。
う‐こん【右近】
1 「右近衛府(うこんえふ)」の略。⇔左近。 2 「右近の橘(たちばな)」の略。 [補説]曲名別項。→右近
うこん【右近】
謡曲。脇能物。観世・宝生流。世阿弥作、観世小次郎信光加筆。鹿島の神職が、京都右近の馬場で桜葉明神と会い、共に花を賞する。