さん‐ぱ【撒播】
「さっぱ(撒播)」の慣用読み。
さん‐ぱい【三拝】
[名](スル) 1 三度拝礼すること。また、何回も繰り返して拝礼すること。「我輩の前に叩頭(こうとう)—して恭しくお世話仕ると云って」〈魯庵・社会百面相〉 2 仏家で、身・口(く)・意の三業(さ...
さん‐ぱい【三輩】
仏語。無量寿経で、阿弥陀仏の浄土に往生する者を、その行いの深浅によって3種に分けたもの。上輩・中輩・下輩。
さん‐ぱい【参拝】
[名](スル)社寺、特に神社にお参りしておがむこと。「伊勢神宮に—する」
さん‐ぱい【酸敗】
酒類や油脂などが、細菌や熱・水分などの作用を受けて酸化および分解し、色・味・においなどが変化して酸味を呈する現象。
さん‐ぱい【産廃】
「産業廃棄物」の略。
さんぱい‐きゅうはい【三拝九拝】
[名](スル) 1 三拝の礼と九拝の礼。 2 何度もお辞儀をすること。「—して金を借りる」 3 手紙文の末尾に書いて、きわめて厚い敬意を表す語。
さんぱい‐しせつ【産廃施設】
「産業廃棄物処理施設」の略。
さんぱい‐ぜい【産廃税】
《「産業廃棄物税」の略》自治体が条例を制定して、産業廃棄物を出す事業者に課する税。廃棄物の量を抑え、税収を環境整備に使うのが目的。 [補説]平成12年(2000)施行の地方分権一括法による法定外...
さんぱい‐とくそほう【産廃特措法】
《「特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法」の通称》⇒特定産業廃棄物支障除去特別措置法