かん‐しつ【寒湿】
寒さと湿り気。寒気と湿気。
かん‐しつ【換質】
論理学で、定言的判断の変形による直接推理の一。ある判断から、主語をそのままに、述語の矛盾概念を述語として、新しい判断を導き出す推理。「ある学者は哲学者でない」から「ある学者は非哲学者である」を導...
かん‐しつ【癇疾/疳疾】
神経が過敏になって、ひきつけなどを起こす病気。子供に多い。
かん‐しつ【閑室】
人気がなく、もの静かな部屋。
かん‐しつ【間質】
臓器で、実質以外の部分。→実質
かんしょう‐しつ【完晶質】
岩石の結晶度を表す語。岩石全体が全部結晶で、ガラスを含まない。深成岩にみられる。→ガラス質
かんじょうどうみゃくしっかん‐しゅうちゅうちりょうしつ【冠状動脈疾患集中治療室】
⇒シー‐シー‐ユー(CCU)
かんせんとくいてき‐たんぱくしつ【感染特異的蛋白質】
植物が病原菌の侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質の総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺の細胞に同様の防御反応を促したりする。一部、食物アレルギーの原因物質であるという説がある...
かんそう‐しつ【乾燥室】
物を乾燥させるために、熱空気を通すなどの装置をした部屋。
かんてい‐たいさくしつ【官邸対策室】
大規模災害・事故、テロ、感染症などの緊急事態が発生した際に、官邸危機管理センターに設置される組織。関係省庁から局長級の職員が参集し、事態の掌握や初動対応にあたる。室長は内閣危機管理監。→情報連絡...