しはん‐け【師範家】
学問や技芸の口伝・秘事を代々受け継いで皇室や幕府の師範となった家。和歌では二条・冷泉(れいぜい)・京極・飛鳥井(あすかい)・三条西、蹴鞠(けまり)では飛鳥井・難波・冷泉・綾小路、書では清水谷・持...
しはん‐じき【四半敷(き)】
石敷き・瓦敷きで、目地(めじ)が縁に対して45度になるように斜めに敷いたもの。
しはん‐せいき【四半世紀】
1世紀の4分の1。25年。
しはん‐せき【四半石】
四半敷きにした石。
しはん‐ソフトウエア【市販ソフトウエア】
⇒パッケージソフトウエア
しはん‐だい【師範代】
師範に代わって学問・技芸などを教える人。「—を務める」
し‐はんとき【四半時】
一時(いっとき)(約2時間)の4分の1の時間。現在の約30分。小半時。
しはん‐びょう【紫斑病】
皮膚や粘膜に斑状の内出血が起こり、赤紫色を呈する病気の総称。血小板の減少や機能異常、血管の病的変化などで起こる。
しはん‐ぶん【四半分】
四つに分けた一つ。4分の1。
しはん‐やく【市販薬】
医薬品のうち、処方箋がなくても薬局などで購入できる薬の総称。一般用医薬品と、薬剤師による対面での情報提供などが義務づけられた要指導医薬品をさす。OTC医薬品。