しゅ‐かく【種核】
種子の種皮につつまれた中身。胚乳(はいにゅう)と胚。
しゅかく‐てんとう【主客転倒/主客顛倒】
[名](スル)主と客の力関係が逆になること。物事の軽重・本末などを取り違えること。「—した議論」
シュカブラ【(ノルウェー)skavla】
⇒スカブラ
しゅ‐かん【手簡/手翰】
てがみ。書簡。書状。
しゅ‐かん【主幹】
ある仕事を中心となって行いまとめていく人。「編集—」
しゅ‐かん【主管】
[名](スル)主導的な立場に立ってある仕事を管理すること。また、その人。「労働行政を—する」
しゅ‐かん【主観】
《subject》 1 ラテン語のsubjectum(下に置かれたもの)に由来し、スコラ哲学以来、18世紀ごろまでは性質・状態・作用を担う基体を意味した。近世以後は認識し行為する人間存在の中心で...
しゅ‐かん【首巻】
1 全集など数巻からなる書物の、最初の巻。初巻。第1巻。⇔終巻。 2 書物や巻物の初めの部分。巻頭。巻首。
しゅ‐かん【酒間】
酒を飲んでいる間。酒宴の間。「—喋々銭を語らざれば」〈福沢・福翁百話〉
しゅかん‐えいぞう【主観映像】
《point of view shot》映画などで、登場人物の視点で撮影された映像。登場人物の視界を視聴者が共有できるため、現実感があり、迫真性が高い。ホラーやドキュメンタリー風の作品などで用い...