しょう‐すい【小水/少水】
1 少しばかりの水。わずかな水。 2 (小水)小便。「お—を取る」
しょう‐すい【小穂】
イネ科・カヤツリグサ科植物の花穂で、花序の最小の単位となる穂状の枝。
しょう‐すい【将帥】
軍隊を率いて、指揮する大将。「一軍の—」
しょう‐すい【湘水】
⇒湘江(しょうこう)
しょう‐すい【憔悴/顦顇】
[名](スル)心配や疲労・病気のためにやせ衰えること。「—した顔」
小水(しょうすい)石(いし)を穿(うが)つ
少しの水でも絶えず流れつづければ、ついには石をすり減らし、穴をあける。怠らず励めば、どんな困難なことでもやり遂げることができるというたとえ。
小水(しょうすい)の魚(うお)
わずかしかない水にすむ魚。人の死が間近いことのたとえ。
しょう‐すいりょくはつでん【小水力発電】
ダムのような大規模な施設を使用せず、小河川・用水路・水道施設などを利用して行う小規模な水力発電。自然環境への負荷が少ないなどの利点がある。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、出力...