すいへい‐スケール【水平スケール】
⇒スケールアウト
すいへい‐せん【水平線】
1 空と海面とが接して見える平らな線。 2 重力の方向と直角に交わる線。
すいへいせんじょうにて【水平線上にて】
中沢けいの小説。昭和60年(1985)刊行。同年、第7回野間文芸新人賞を受賞。
すいへいそうさ‐しゅうはすう【水平走査周波数】
コンピューターなどのディスプレーが1秒間あたりに描画する横方向のラインの数。水平同期周波数。水平スキャンレート。
すいへいたいこう‐エンジン【水平対向エンジン】
レシプロエンジンの形式の一。シリンダー上部が向かい合い、ピストンの動きが打ち消し合うように配置される。振動・騒音が少なく、自動車の場合は車体の重心を低くできる。一方、全長が短いものの幅が広いため...
すいへい‐だし【水平出し】
物の位置が地面などに対して水平になるよう調整すること。水準器を用いるほか、工作機械の設置や建設工事などでは、精密デジタル水準器やレーザー墨出し器を使用する。レベル出し。
すいへい‐ちょう【水兵長】
旧海軍における水兵科の兵の最上位の階級。昭和17年(1942)に、それまでの一等水兵を改称してこう呼んだ。上等水兵(元の二等水兵)の上。
すいへいてき‐こくさいぶんぎょう【水平的国際分業】
先進国どうしの間で、工業製品相互の貿易が行われる形の国際分業。⇔垂直的国際分業。
すいへい‐でんぱ【水平伝播】
⇒水平移動2
すいへい‐どう【水平動】
地震などの振動で、水平方向の揺れ。⇔上下動。