しょせん‐な・し【所詮無し】
[形ク]しかたがない。かいがない。「この児、歌をのみすきて、—・き物なり」〈沙石集・五本〉
じょうりゅう‐しゅ【蒸留酒】
醸造酒・醸造かすなどをさらに蒸留してつくる、アルコール分が多く、味の強烈な酒。ウイスキー・ブランデー・ウオツカ・ラム・テキーラ・ジン・焼酎(しょうちゅう)など。→醸造酒
ショート‐スキー【short ski】
⇒ファンスキー
じょ‐こつ【鋤骨】
頭蓋骨(とうがいこつ)の中で鼻中隔(びちゅうかく)の一部をなす骨。哺乳類では鋤(すき)状。
じょじょうくみきょく【叙情組曲】
《原題、(ドイツ)Lyrische Suite》ベルクの弦楽四重奏曲。1925年から1926年にかけて作曲。十二音音楽を採り入れた自身初の本格的な作品。ツェムリンスキーに献呈。
くうとう‐びょう【空頭病】
カイコの軟化病で、頭の近くの胸部が半透明に白くはれて死んでしまうもの。あたますき。
くう‐げき【空隙】
すきま。間隙。「—を埋める」「心の—」
すま‐に
[副] 1 (「手もすまに」の形で)休まないで一生懸命にの意か。「戯奴(わけ)がため我(あ)が手も—春の野に抜ける茅花(つばな)そ召して肥えませ」〈万・一四六〇〉 2 すきまのないさま。「山吹の...
インスペクション【inspection】
1 視察。検査。点検。監視。 2 アルペンスキー競技で、レース前のコースの下見。 3 ソフトウエアの開発工程において、不具合や問題点がないかどうかを第三者が検証すること。
インストラクター【instructor】
指導員。特に、スキー・テニスやOA機器などの技術を指導する人。