せいけい【盛京】
清朝の北京遷都前の首都。遷都後も陪都として奉天とよばれた。今の瀋陽(しんよう)。
せい‐けい【聖経】
聖人の記した書物。また、聖人の言行を記録した書物。
せい‐けい【整形】
[名](スル)形を整えること。特に、手術などによってからだの部分の形を整えること。「鼻を—する」
せい‐けい【整経】
製織の準備工程で、縦糸の必要な本数・長さ・張力などをそろえること。
せいけい‐がた【成形型】
陶磁器の形をつくるのに使う型。石膏(せっこう)製・素焼き製・金属製などがある。
せいけい‐けんでん【聖経賢伝】
聖人の述作した書物と、それに基づいて賢人の書き伝えた書物。
せいけい‐げか【整形外科】
骨格・関節・筋肉・神経など運動器系統の機能障害と形状変化を研究し、その予防・治療を行う外科の一分科。
せいけいげか‐い【整形外科医】
整形外科を専門とする医師。
せいけい‐こう【井陘口】
中国河北省西部、井陘山中の狭路。古来、交通・軍事上の要地で、前204年、漢の劉邦の臣の韓信が趙の軍を破り、趙王歇(けつ)を捕らえた所。また、安禄山と唐軍との激戦地。土門関。
せいけい‐さくやく【成形炸薬】
モンロー・ノイマン効果を利用するのに適した形に成型した炸薬。先端に円錐形(えんすいけい)のくぼみがある円柱状に成形したもので、ふつう、このくぼみに金属製の内張りを装着して用いる。くぼみの後方から...