せえ‐の
[感]力を入れて何かをするときの掛け声。多く、複数人で物を動かすときや何かを始めるときに、呼吸を合わせるために用いる。
せい‐のう【声嚢】
⇒鳴嚢(めいのう)
せい‐のう【性能】
1 機械や道具の性質と能力。また、機械などが仕事をなしうる能力。「—のよい自動車」「—を高める」 2 生まれつきの能力。「—の命令通りに一生を渡って」〈花袋・重右衛門の最後〉
せい‐のう【細男/才男】
《「のう」は「男」の字音「なん」から》 1 御神楽(みかぐら)で、人長(にんじょう)の舞のあと、こっけいな物まねをした人。 2 平安時代ごろから、神社の祭礼や御霊会(ごりょうえ)などで、特殊な舞...
せい‐のう【精農】
農事に熱心でよく働く農民。
せい‐のう【精嚢】
男性の生殖器の一。膀胱(ぼうこう)の底部後方に左右一対あり、射精管に開口している。粘液を分泌する。哺乳類以外では精子をたくわえるので貯精嚢とよぶ。
せい‐のう【西濃】
《美濃西部の意》岐阜県南西部の地域の称。大垣市・海津市などがある。→東濃 →中濃
せいのう‐きょくせん【性能曲線】
機械や原動機の、出力・燃料消費・効率などの性能を表示する曲線。
せい‐の‐ことば【制の詞】
歌学で、聞きづらいとか、特定の歌人が創作した表現であるなどの理由で、用いてはならないと禁止した言葉。禁の詞。制詞。
せいのじゅうたん【生の絨毯】
《原題、(ドイツ)Der Teppich des Lebens》ゲオルゲの詩集。1900年刊。