せい‐ま【製麻】
1 タイマ・アマなどの靭皮(じんぴ)繊維を木質部からはがして、紡績の原料になるように精製すること。 2 麻糸から麻布を製すること。
せい‐ま【精麻】
タイマの茎を煮たのちに、余分な表皮を取り除き乾燥させたもの。
せい‐まい【精米】
[名](スル)玄米をついて外皮を取り除き、白くすること。また、白くしたその米。しらげよね。「七分づきに—する」
せいまい‐ぶあい【精米歩合】
白米の玄米に対する重量の割合。例えば、精米歩合70パーセントとは、玄米の表層部を30パーセント削ることをいう。 [補説]酒造では、米の胚芽や表層部に含まれるたんぱく質・脂肪・ビタミンなどの成分が...
せいマウリティウスのじゅんきょう【聖マウリティウスの殉教】
《原題、(スペイン)El martirio de San Mauricio》エル=グレコの絵画。カンバスに油彩。縦445センチ、横294センチ。スペイン王フェリペ2世の依頼により、エル‐エスコリ...
せいマカリウス‐しゅうどういん【聖マカリウス修道院】
《Monastery of St. Macarius》⇒聖マカリオス修道院
せいマカリオス‐しゅうどういん【聖マカリオス修道院】
《Monastery of St. Macarius》エジプト北部の町ワディナトルーンにあるコプト教会の修道院。キリスト教の最初期に隠遁生活を送ったとされる聖マカリオスの死後、弟子たちにより4世...
せい‐まく【成膜】
物体表面に薄膜を形成すること。特に、半導体チップの製造において、シリコンウエハーの表面に回路となる配線膜や絶縁膜を形成することをさす。
せいマグヌス‐だいせいどう【聖マグヌス大聖堂】
《St. Magnus Cathedral》⇒セントマグヌス大聖堂
せいマグマ‐こうしょう【正マグマ鉱床】
火成鉱床の一。マグマ固結の初期に晶出した有用鉱物が火成岩体の下部に濃集してできた鉱床。ニッケル・クロム・チタン・白金などを産出。