そく‐いい【続飯】
「そくい(続飯)」に同じ。〈和英語林集成〉
そくい‐えいせい【測位衛星】
衛星測位システムで用いられる人工衛星。きわめて正確な計時が要求されることから、多く原子時計を搭載する。複数台で運用され、地上の受信機は、各衛星から発せられた時刻情報つきの電波信号を受け取り、それ...
そくいえいせい‐システム【測位衛星システム】
⇒衛星測位システム
そくいき‐センサー【測域センサー】
対象物までの距離やその形状を測定・検出するセンサー。ふつう、レーザー測距計を回転させて周辺環境の物理的形状を把握する走査型センサーをさす。レーザースキャナー。レーザーレンジスキャナー。LRS(l...
そくい‐しき【即位式】
天皇が践祚(せんそ)ののち、皇位を継承したことを天下万民に公示する儀式。上代には践祚と即位との区別がなかったが、桓武天皇から践祚後に日を隔てて即位式を行う例ができ、貞観(じょうがん)儀式の制定に...
そく‐いん【仄韻】
漢字の四声のうち、上声(じょうしょう)・去声(きょしょう)・入声(にっしょう)に属する韻。→平韻(ひょういん)
そく‐いん【惻隠】
かわいそうに思うこと。同情すること。「—の情を催す」
そく‐え【退く方/退く辺】
「そきえ」に同じ。「天雲の—の極(きはみ)」〈万・四二〇〉
そく‐えい【即詠】
[名](スル)即興でよむこと。「短歌を—する」
そく‐えん【測鉛】
投げ入れて水の深さを測る器具。綱の先に鉛のおもりをつけたもの。