だい‐ご【大悟】
[名](スル)《「たいご」とも》 1 はっきりと理解すること。「最初は一寸解らなかったが…豁然(かつぜん)—した」〈木下尚江・良人の自白〉 2 仏語。迷妄を脱して真理を悟ること。
だい‐ご【醍醐】
五味の第五。牛や羊の乳から精製した、最上の味のもの。仏の悟りや教えにもたとえる。
だいご【醍醐】
京都市伏見区の地名。醍醐寺がある。
だい‐ごう【大剛】
《「だいこう」「たいこう」「たいごう」とも》非常に強いこと。また、その人。
だい‐ごう【大豪】
1 大富豪。 2 大豪傑。「五畿内、中国に聞えた—の士」〈菊池寛・形〉
だい‐ごう【題号】
書物などの題目。新聞の名称。表題。
ダイゴウ【代購】
《(中国語)》⇒ソーシャルバイヤー
だいご‐かいどう【醍醐街道】
京都市伏見から醍醐・山科・逢坂関(おうさかのせき)を経て、滋賀県大津市に至る道。醍醐路。
だいご‐きょうわせい【第五共和制】
1959年にド=ゴールによって成立し、現在に至るまで続いているフランスの共和制。第四共和制に比べて大統領の権限が強化され、立法府である国民議会の権限は縮小されている。
だいごく‐でん【大極殿】
大内裏朝堂院諸殿舎の北方に建つ正殿。中央に高御座(たかみくら)を設けて天皇の御座とし、即位・大嘗会(だいじょうえ)などの重要な行事が行われた。平安京の建物は東西11間、南北4間で単層四注造。緑の...