螻蛄(けら)の水渡(みずわた)り
まねをしてもやり遂げられないことのたとえ。また、初めは熱心だが、途中でやめてしまうことのたとえ。おけらの水渡り。
けれども
[接]《接続助詞「けれども」から》前に述べた事柄と相反する内容を導く語。だが。しかし。「彼は頑固だ。—、話はわかる人間だ」
ケー‐ビー‐エス【KBS】
《Kyoto Broadcasting System》京都放送の略称。昭和26年(1951)開局。テレビ・ラジオ兼営でテレビ局としては独立局だが、ラジオはNRNに加盟している。KBS京都。
こうかい‐かぎ【公開鍵】
公開鍵暗号の暗号化に用いられる鍵。広く公開され、誰でも通信を暗号化することが可能だが、復号にはこれと対になった秘密鍵を用いる必要がある。公開鍵から秘密鍵を導出することが数学的に極めて困難なため、...
こうかいかぎ‐あんごう【公開鍵暗号】
暗号化と復号に、対になる二つの鍵を使う暗号方式。暗号化に用いる公開鍵と復号に用いる秘密鍵は数学的に関係づけられ、前者から後者を導出することが極めて困難という性質をもつ。公開鍵は広く公開され、誰で...
コアンダ‐こうか【コアンダ効果】
粘性をもつ流体の噴流が、付近の物体や壁面に沿って流れようとする現象。世界初のジェット機を開発したルーマニアの技師アンリ=コアンダが発見。
けんかっ‐ぱや・い【喧嘩っ早い】
[形]「けんかばやい」の音変化。「熱血漢だが—・いのが玉に瑕(きず)」
ケープ‐しょくみんち【ケープ植民地】
アフリカ南端にあった植民地。1652年にオランダが植民地とし、1814年にはイギリスが領有。1910年に南アフリカ連邦結成により、その一州となる。
ゲートウエー【gateway】
1 入り口。玄関。門のある通路。 2 異なるコンピューターネットワーク間を接続するコンピューターや装置、ソフトウエアの総称。プロトコルや通信媒体が異なるネットワーク間において、相互に認識可能な通...
くる【来る】
[動カ変][文]く[カ変] 1 空間的に離れているものが自分のいる方・所へ向かって動く。また、近づく。 ㋐こちらに近づいたり着いたりする。接近・到着する。訪れる。「バスがきた」「留守に友人がきた...