あかん【阿寒】
北海道東部、釧路市の地名。旧町名。タンチョウが生息。
あが・める【崇める】
[動マ下一][文]あが・む[マ下二] 1 きわめて尊いものとして敬う。崇敬する。「救世主と—・める」 2 大事に扱う。寵愛(ちょうあい)する。「昨日まで高き親の家に—・められかしづかれし人の娘の...
あき‐の‐みや【秋の宮】
《中国で、皇后の御殿を長秋宮(ちょうしゅうきゅう)と呼んだことから》皇后の住む御殿。また、皇后。
あく【悪】
[名] 1 わるいこと。人道・法律などに反すること。不道徳・反道徳的なこと。「—に染まる」「—の道に走る」「—の張本(ちょうほん)」⇔善。 2 芝居などで、敵役。「実(じつ)—」「色—」
[...
あげ‐じとみ【上げ蔀】
上部を蝶番(ちょうつがい)で留め、つり上げて開閉できるようにした蔀(しとみ)。
あげ‐ど【揚(げ)戸】
1 縦溝に沿って上下に開閉する戸。 2 戸の上端に蝶番(ちょうつがい)などを取り付け、つり上げて開ける戸。
あげは‐ちょう【揚羽蝶/鳳蝶】
1 アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張8〜12センチ、黄色に黒色のすじや斑点がある。幼虫はミカン・サンショウなどの葉を食べ、柚子坊(ゆずぼう)とよばれる。なみあげは。 2 鱗翅(りんし)目...
あげは‐の‐ちょう【揚羽の蝶】
紋所の名。アゲハチョウの側面を図案化したもの。
あさ【麻】
1 アサ科の一年草。高さ1〜2.5メートル。茎はまっすぐに伸び、葉は手のひら状の複葉で対生。雌雄異株。夏、黄緑色の小花を穂状につけ、秋に実が熟す。中央アジアの原産で、熱帯から温帯にかけて栽培され...
あさ‐かい【朝会】
1 「朝の茶事」に同じ。 2 「朝礼」に同じ。ちょうかい。