はん‐だん【判断】
[名](スル) 1 物事の真偽・善悪などを見極め、それについて自分の考えを定めること。「適切な—を下す」「なかなか—がつかない」「君の—にまかせる」「状況を—する」 2 吉凶を見分けること。占い...
はん‐なま【半生】
[名・形動] 1 なま煮えであること。また、そのさま。「—な(の)野菜」 2 なま乾きであること。また、そのさま。「—な(の)イカ」 3 知識などが十分でないこと。また、そのさま。半可通。「—な...
はん‐しんせいがん【半深成岩】
マグマが火山岩と深成岩の中間の速さで固結したと考えられる火成岩。石基が火山岩ほど細粒でなく完晶質。もとは、地下の浅い所でできたものに用いた。脈岩。
はれんち‐ざい【破廉恥罪】
法律に違反するだけでなく、道徳的にも許されない内容の犯罪。窃盗・詐欺・贈収賄・放火・殺人など。
パワー‐ハラスメント
《(和)power+harassment》職場などで、職務上の地位や人間関係などの優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、相手に精神的・身体的苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたりする行為。上...
はん‐ぎょく【半玉】
玉代(ぎょくだい)が芸者の半額である、まだ一人前でない芸者。
にん‐しょう【認証】
[名](スル) 1 一定の行為または文書の成立・記載が正当な手続きでなされたことを、公の機関が証明すること。「信任状を—する」「—官」 2 コンピューターやネットワークシステムを利用する際に必要...
にんげん‐なみ【人間並(み)】
[名・形動] 1 世間一般の人と同じような程度であること。また、そのさま。ひとなみ。「—の暮らし」 2 人間でないものが、人間と同じであるさま。「ロボットが—に働く」
デモンストレーション‐こうか【デモンストレーション効果】
個人の消費が、自己の所得だけでなく、周囲の人々の消費水準や消費行動によって影響を受けること。
との‐たち【殿達】
1 殿方たち。とのばら。「烏帽子(えぼし)親などといふものは—をこそ頼むものなれ」〈虎明狂・比丘貞〉 2 近世、遊女などが客をいう語。「つどひての—の御出でなれば」〈仮・仁勢物語・下〉