とし‐こうえん【都市公園】
都市部にある公園。特に昭和31年(1956)施行の都市公園法によって設置される公園をいう。→自然公園 [補説]都市公園の種類住区基幹公園(街区公園・近隣公園・地区公園)都市基幹公園(総合公園・運...
としこうえん‐ほう【都市公園法】
都市公園(国営公園および地方公共団体が設置する公園・緑地)の設置・管理に関する基準等を定めた法律。昭和31年(1956)制定。
とし‐こうざん【都市鉱山】
家電製品などに使われているレアメタル(希少金属)など有用な物質を再生可能な資源と見なし、それが廃棄されて集まる場所を都市の中の鉱山に見立てたもの。天然資源に乏しい日本にとっては重要なリサイクル資...
としこうざんリサイクル‐ほう【都市鉱山リサイクル法】
「小型家電リサイクル法」のこと。
とし‐こし【年越し】
[名](スル) 1 旧年から新年に移ること。また、その変わりめの、大晦日(おおみそか)の夜。「旅行先で—する」《季 冬》 2 節分の夜。また、その夜に行う行事。
としこし‐そば【年越し蕎麦】
細く長くという縁起の意味で、大晦日の夜に食べるそば。晦日(みそか)蕎麦。晦(つごもり)蕎麦。《季 冬》「宵寝して—に起さるる/秋桜子」
としこし‐はけんむら【年越し派遣村】
⇒派遣村
としこし‐もうで【年越し詣で】
大晦日または節分の夜に、歳徳(としとく)の方角にあたる社寺に参詣すること。年越し参り。《季 冬》
とし‐こっか【都市国家】
都市が政治的に独立し、自由市民を中心に一つの国家を形成したもの。アテネ・スパルタなど、古代ギリシャのポリスはその代表的なもの。また、ヨーロッパ中世末から近世にかけての自由都市をいう。
とし‐ごろ【年頃】
《古くは「としころ」》 1 外見から判断した、だいたいの年齢。年のころ。「—は四〇歳くらいの男性でした」 2 一人前の年齢。特に、女性の結婚するのにふさわしい年齢。妙齢。「長女が—を迎える」 3...