おおとも【大友】
姓氏の一。 [補説]「大友」姓の人物大友克洋(おおともかつひろ)大友宗麟(おおともそうりん)大友黒主(おおとものくろぬし)
すき‐やき【鋤焼(き)】
牛肉を豆腐やネギなどと一緒にたれで煮焼きしながら食する鍋料理。関東では牛鍋(ぎゅうなべ)ともよばれた。名は、鋤を鍋の代用にしたからとも、肉をすき身にして焼くところからともいう。《季 冬》「—の香...
かい【偕】
[音]カイ(呉)(漢) ともに。ともども。「偕楽・偕老同穴」 [名のり]とも
こむ‐そう【虚無僧】
普化(ふけ)宗の有髪の僧。宗祖普化禅師の遺風と称して、天蓋(てんがい)とよぶ深編み笠をかぶり、首から袈裟(けさ)と餉箱(げばこ)を掛け、尺八を吹いて米銭を乞い、諸国を行脚し修行した。薦(こも)を...
ちゅう‐じょう【中将】
1 軍人の階級の一。将官の第二位で、大将の下、少将の上。 2 律令制で、近衛府(このえふ)の次官。少将の上で、少将とともに次将または介(すけ)ともいう。従四位下相当官だが、三位で任ぜられることも...
きょう‐いく【共育】
《「ともいく」とも》親・教師・学校など教育権を持つ主体だけでなく、多様な立場や領域の人や組織が連携して教育を担うこと、あるいは教育・養育・指導を行う側と受ける側がともに学び成長すること、などを意...
ちょうりんかい‐すい【超臨界水】
《supercritical water》水をセ氏374度、218気圧の高温高圧にした状態。温度・圧力ともに臨界点に達した状態で、水は液体とも気体とも区別がつかない性質を帯びる。有機物の溶媒とし...
あか・す【明かす】
[動サ五(四)] 1 物事をはっきりさせる。今まで隠していたことを明るみに出す。「理由を—・す」「手品の種を—・す」「身の上を—・す」「胸の内を—・す」 2 (「証す」と書く)疑わしい点をはっき...
ぐ【倶】
[人名用漢字] [音]グ(慣) ク(呉)(漢) [訓]ともに そろって。ともに。「不倶戴天(ふぐたいてん)」 [補説]人名用漢字表(戸籍法)の字体は「俱」。 [名のり]とも・ひろ・もろ [難読]...
チャチャコマニ‐さん【チャチャコマニ山】
《Chachacomani》ボリビア西部、アンデス山脈のレアル山群に属する山。アンコウマ山やイヤンプー山などとともに同山群を形成し、山頂付近は万年雪に覆われる。ラパスの北西約20キロメートルに位...