なん‐し【男子】
⇒だんし(男子)
なん‐し【南支】
かつての中国南部の称。華南。
なんし【南史】
中国、二十四史の一。唐の李延寿撰。高宗(649〜683)の時に成立。南朝の宋・斉・梁・陳の4代の史書を1書に編纂(へんさん)しなおしたもの。本紀10巻、列伝70巻から成り、全80巻。→北史
なん‐し【難視】
山やビルの陰になっている地域、離島など、地理的な条件が障害となって、テレビ放送の受信が良好でないこと。「—地域」
なん‐し【難死】
戦争や大震災によって多数の一般市民にもたらされる無意味で不条理な死のこと。作家小田実の造語。
なん‐しき【軟式】
野球・テニス・卓球などで、軟球を使用する方式。⇔硬式。
なんしき‐テニス【軟式テニス】
ゴム製の軟球を用いて行うテニス。明治時代に日本で考案。競技はダブルスを原則とする。平成4年(1992)から競技としての正式名称がソフトテニスと改称された。軟式庭球。
なんしき‐やきゅう【軟式野球】
軟球を用いて行う野球。大正時代に日本で考案。
なん‐しさん【軟脂酸】
⇒パルミチン酸
なん‐しちょう【難視聴】
テレビ放送の映像・音声の受信がむずかしく、視聴しづらい、または視聴できないこと。「—地域対策」