しんし‐ばり【伸子張り】
洗濯した布や染めた布帛(ふはく)を、伸子を使ってしわをのばし乾かす方法。
しん‐ぎょう‐そう【真行草】
1 漢字の書体の、真書(楷書)・行書・草書のこと。 2 華道・茶道・庭園・俳諧・絵画などでの表現法の三体。「真」は正格、「草」はくずした風雅の体、「行」はその中間。
しんかとはなにか【進化とは何か】
《原題Evolution in action》英国の動物学者ハクスリーの著作。1953年刊。
しろ‐めし【白飯】
⇒はくはん(白飯)
すばらしいしんせかい【すばらしい新世界】
《原題Brave New World》ハクスリーの小説。1932年刊。科学の発展により人間は胎児工場で製造され、睡眠学習の効果で誰もが幸福を感じているという世界を描いたディストピア小説。みごと...
ズボン‐した【ズボン下】
ズボンの下にはく男性用の下着。
しろいろ‐しんこく【白色申告】
所得税・法人税の申告のうち、青色申告以外のもの。白色の用紙を用いる。はくしょくしんこく。
せっ‐かく【石核】
石器をつくるとき、剝片(はくへん)をはぎとった残りの芯(しん)の部分。コア。
ぜつ‐げん【絶弦/絶絃】
《中国で、琴の名人伯牙(はくが)が、自分の琴をよく理解していた鍾子期(しょうしき)が死ぬと、琴の弦を断ち切って二度と琴を弾かなかったという「呂氏春秋」本味の故事から》愛用の琴の弦を断つこと。転じ...
せちべん‐たび【世知弁足袋】
足袋をよごさないために、さらにその上にはくもの。