スターショット‐けいかく【スターショット計画】
数千個もの超小型探査機を、太陽系から最も近い恒星系であるケンタウルス座α星に送り込むという計画。正式名称はブレークスルースターショット。切手サイズの大きさの「スターチップ」という探査機に、カメラ...
スターヌマラヤン‐じいん【スターヌマラヤン寺院】
《Sthanumalayan Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町スチンドラムにあるヒンズー教寺院。「スターヌ」はシバ、「マラ」はビシュヌ、「ヤン」はブラフマーを意味し、三神を祭る。現在...
すそばな‐がわ【裾花川】
長野県北東部を流れる川。新潟との県境にある高妻山付近に源を発し、長野市市街地南方で犀(さい)川に合流する。長さ50キロ。流域はほとんどが深い峡谷をつくる。上流域はブナの原生林におおわれた奥裾花渓...
スタック‐せつぞく【スタック接続】
《stack connection》コンピューターネットワークで複数のスイッチングハブを接続し、1台の機器として動作させること。ポート数を増やせるほか、多重化によって耐障害性を高めたり、管理を容...
スタッカブル‐ハブ【stackable hub】
LANなどのコンピューターネットワークで、複数台を積み重ねて接続して利用するハブ。100個単位のポートを必要とするネットワークの構築に用いられる。
す‐の‐こ【簀の子】
1 板や竹を、少しずつ間をあけて並べ、横板に打ちつけたもの。水はけをよくするため、流しや風呂場などに敷いて用いる。 2 簀の子張りの床または縁。 3 劇場の舞台の天井。簀の子状で、大道具や照明器...
せきしょく‐ちょうきょせい【赤色超巨星】
超巨星のうち、表面温度が低く赤く見える恒星。または赤色巨星の中で半径が太陽の数百倍、光度が太陽の数万倍以上のもの。不安定で脈動変光星になっているものが多い。進化の最終段階にあり、超新星爆発を起こ...
せいマリエン‐きょうかい【聖マリエン教会】
《St. Marienkirche》ドイツ北部、シュレースウィヒ‐ホルシュタイン州の都市リューベック旧市街にある、煉瓦(れんが)造りの教会。ゴシック様式で、1250年から1350年にかけて建造さ...
せかい‐ふうりょくかいぎ【世界風力会議】
風力エネルギー分野の国際的業界団体。本部はブリュッセル。2005年に欧州風力エネルギー協会(EWEA)が提唱し発足。日本からは日本風力発電協会(JWPA)と日本風力エネルギー協会(JWEA)が設...
せい‐たい【青黛】
1 青いまゆずみ。また、それでかいた眉。 2 まゆずみのような濃い青色。 3 演劇で、化粧に使う藍色の顔料。月代(さかやき)に使う羽二重(はぶたえ)に塗るほか、藍隈(あいぐま)や幽霊の顔などに用いる。