ババウ‐とう【ババウ島】
《Vava'u》トンガ王国北部、ババウ諸島の主島。火山島であり、複雑に入り組んだ海岸線をもち、天然の良港と美しい入り江で知られる。カトリック教会、リゾートホテル、空港などがある。中心地は同島南岸...
バーブナガル【Bhavnagar】
インド西部、グジャラート州の都市。カーティアワール半島東端に位置し、カンベイ湾に臨む。18世紀に同名の藩王国の都が置かれた。天然の良港をもち、綿花や綿織物の積出港として発展。バウナガル。バブナガル。
バームクーヘン【(ドイツ)Baumkuchen】
⇒バウムクーヘン
パガルユン【Pagaruyung】
インドネシア、スマトラ島中西部の都市ブキティンギの南東約40キロメートルにある町。かつてのミナンカバウ王国の中心地であり、王宮を模した博物館がある。
パダン【Padang】
インドネシア、スマトラ島中部西岸の港湾都市。西スマトラ州の州都。パダン高原一帯は農業が盛んで、米、コプラ、茶、ゴムを産する。農産物は近郊の炭田からの石炭とともに同島西岸最大の港から積み出される。...
パワー‐フォワード【power forward】
バスケットボールのポジションの一。ゴール近くで、リバウンドの処理などを行う。PF。
ひ【庇】
[人名用漢字] [音]ヒ(呉)(漢) [訓]かばう ひさし 1 上からおおうようにして守る。かばう。「庇蔭(ひいん)・庇護/高庇」 2 ひさし。「雪庇(せっぴ)」
ひ‐いん【庇陰/庇蔭】
[名](スル) 1 ひさしのかげ。 2 かばうこと。また、おかげをこうむること。「罪人を—することは」〈鉄腸・南洋の大波瀾〉
ひさし・い【久しい】
[形][文]ひさ・し[シク] 1 長い時間がたっている。「—・く姿を見ない」「故郷を離れてから—・い」 2 しばらくぶりである。久しぶりである。「これはまた、お—・いことで」 3 時間がかかって...
火(ひ)の無(な)い所(ところ)に煙(けむり)は立(た)たぬ
まったく根拠がなければうわさは立たない。うわさが立つからには、なんらかの根拠があるはずだということ。