ふくろ【袋/嚢】
1 布・紙・革・ビニールなどで、中に物を入れて口を閉じるように作ったもの。「—に詰める」「給料—」 2 ミカン・ホオズキなどの果肉を包む薄い皮。「ミカンを—ごと食べる」 3 体内にある、物を入れ...
ばった‐や【ばった屋】
正規のルートを通さずに仕入れた品物を安値で売る商人。また、その店。 [補説]ふつう「バッタ屋」と書く。
よく‐ぞ【善くぞ】
[副]《「ぞ」は強意の係助詞》よくもまあ。本当によく。「—がんばった」「—言ってくれた」
よばん‐だしゃ【四番打者】
野球などで、打順が4番目の打者。強打者を当てることが多い。四番バッター。→クリーンアップトリオ
メソシデライト【mesosiderite】
石鉄隕石の一種。鉄・ニッケル合金中に、輝石・斜長石の細かい破片が散らばったもの。
ゆきあたり‐ばったり【行(き)当(た)りばったり】
[名・形動]計画を立てないで、その場の成り行きにまかせること。また、そのさま。いきあたりばったり。「—な(の)施策」
まめ‐はんみょう【豆斑猫】
ツチハンミョウ科の昆虫。体長2センチくらい。体は細く、黒色で、頭部は赤色。前翅(まえばね)に灰白色の縦のすじがある。大豆・ナス・ジャガイモなどの害虫。幼虫はバッタ類の卵塊を食べる。成虫には人の皮...
ブレーキ【brake】
1 機械の運動を停止させたり減速させたりする装置。制動機。「—がよくきく車」「サイド—」 2 事物の進行・進展などを妨げるもの。歯止め。「チャンスに—となったバッター」
ほお‐がえし【頰返し】
口にほおばったものを舌で回してかむこと。「ホッホッと—に困(こう)じながらも、がつがつと喰う様の」〈二葉亭・小按摩〉
ほんだ‐まげ【本多髷】
1 《本多忠勝の髪形から広まったという》江戸時代、明和・安永(1764〜1781)のころに流行した男子の髪形。中ぞりを大きく、髷を高くし、7分を前、3分を後ろにしてしばったもの。ほんだわげ。 2...