アプレ‐ゲール【(フランス)après-guerre】
《戦後の意》 1 第一次大戦後、フランスなどに興った芸術上の新傾向。日本では第二次大戦後、新文学の創造を試みた野間宏・中村真一郎などが代表。→戦後派文学 2 戦後派。特に第二次大戦後、従来の思想...
リーセフィヨルド【Lysefjord】
ノルウェー南部にある峡湾。全長42キロメートル。海面からの高さが600メートルある断崖、プレーケストーレンが有名。同国南部の港湾都市、スタバンゲルが観光拠点となる。
せんぜん‐は【戦前派】
1 戦前に生まれ育った人々。特に、第二次大戦前の思想・生活態度などを共通してもつ世代。 2 ⇒アバンゲール
スタバンゲル‐だいせいどう【スタバンゲル大聖堂】
《Stavanger domkirke》ノルウェー南部の都市スタバンゲルにある大聖堂。12世紀に、ロマネスク様式の一つであるアングロノルマン様式で建造。同国最古の大聖堂の一つ。火災による被害のあ...
ティノス‐とう【ティノス島】
《Tinos/Τήνος》ギリシャ南東部、エーゲ海にある島。キクラデス諸島に属し、アンドロス島、ミコノス島に近い。中心地はティノス。パナギアエバンゲリストリア教会には「奇跡のイコン」が安置され、...
まん‐げん【万言】
非常に多くの言葉。ばんげん。「—を費やしてもなお足りない」
プレートガーダー‐きょう【プレートガーダー橋】
《plate girder bridge》鋼板や形鋼を組み合わせて板(プレート)状にし、これを断面がⅠ字形になるように組み立てた桁(けた)(ガーダー)からなる鉄橋。鈑桁橋(ばんげたきょう)。
スタバンゲル【Stavanger】
ノルウェー南部の港湾都市。ボクナフィヨルドの湾口に位置する。北海油田の開発に伴い、1960年代より急速に発展。12世紀に建造されたスタバンゲル大聖堂のほか、旧市街には18〜19世紀頃の木造家屋が...