じ‐てん【字典】
漢和辞典や漢字字典など、語の表記単位である文字、特に漢字を登録した辞書。漢字を一定の順序に並べ、その発音・字源・意味・用法などを説明する。字書。字引(じびき)。もじてん。
じ‐てん【辞典】
1 国語辞典・対訳辞典など、語の言語としての意味・用法と内容を示す辞書。言語辞書。字引(じびき)。ことばてん。 2 「辞書1」に同じ。
しち‐り【七里】
1 1里の7倍。また、その程度の距離。 2 「七里飛脚(しちりびきゃく)」の略。
しじ【榻】
牛車(ぎっしゃ)から牛を外したとき、車の轅(ながえ)の軛(くびき)を支え、乗り降りに際しては踏み台とする台。形は机に似て、鷺足(さぎあし)をつけ、黒漆塗りにして金具を施す。
じ‐しょ【辞書】
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に...
くさびら‐いし【草片石/石芝】
花虫綱クサビライシ科の腔腸(こうちょう)動物。単体のイシサンゴ。楕円形で、長径約20センチ。上面は薄いひだが放射状に並びキノコの傘の裏側に似る。小笠原諸島、奄美群島以南の珊瑚礁(さんごしょう)に...
草木(くさき)も靡(なび)く
盛んな威勢に、すべてのものがなびき従うたとえ。
セモリナ【semolina】
マカロニ・スパゲッティなどに適したデュラム小麦を粗びきにしてふすまを除いたもの。
エニウェトク‐かんしょう【エニウェトク環礁】
《Eniwetok》太平洋中西部、マーシャル諸島共和国北西部の環礁。ラリック諸島北部に位置する。1948年から1962年にかけて、ビキニ環礁とともに米国の核実験場とされた。1952年には世界初の...
おうじんりょう‐こふん【応神陵古墳】
大阪府羽曳野(はびきの)市誉田(こんだ)にある、応神天皇陵と伝える5世紀の古墳。古市古墳群を構成する日本最大級の前方後円墳で、長さ420メートル、高さ35メートル。応神天皇陵古墳。誉田御廟山(こ...