ふ‐きゅうちゃく【負吸着】
⇒吸着
ふきゅう‐ばん【普及版】
高価な上製本とは別に、内容を変えずに装丁を簡略にするなどして、比較的安い定価で発行する本。
ふ‐きょ【不許】
許さないこと。許可しないこと。不許可。「—複製」
ふ‐きょう【不孝】
[名・形動ナリ] 1 「ふこう(不孝)」に同じ。「—なるは仏の道にもいみじくこそ言ひたれ」〈源・蛍〉 2 律の八虐の一。祖父母や父母を訴えたりののしったりする罪。 3 中世、父母がその子を勘当す...
ふ‐きょう【不況】
景気循環の一局面で、経済が停滞している状態。雇用量・生産量などの縮小、物価・賃金や利子率などが低い水準を続ける。⇔好況。
ふ‐きょう【不興】
[名・形動]《「ぶきょう」とも。その場合は「無興」とも書く》 1 興味がなくなること。しらけること。また、そのさま。興ざめ。「座が—になる」 2 機嫌が悪いこと。特に目上の人の機嫌をそこなうこと...
ふ‐きょう【布教】
[名](スル)ある宗教を一般に広めること。「各地を回って—する」「—活動」
ふ‐きょう【富強】
[名・形動] 1 経済的に豊かで勢力が強いこと。また、そのさま。「ますます—になる」 2 「富国強兵」の略。「諸国と—を競争したい」〈鉄腸・花間鶯〉
ふきょう‐カルテル【不況カルテル】
不況のため、商品価格が生産費を割り、その業種の企業の経営が困難になるなどの特定の事態が生じた場合、それを乗り切るために結成されるカルテル。日本では昭和28年(1953)独占禁止法の適用除外の一つ...
ふきょう‐がお【不興顔】
機嫌の悪い顔つき。不満げな顔つき。