ぶ‐じ【武事】
武芸や戦争などに関する事柄。⇔文事。
ぶ‐じ【無事】
[名・形動] 1 普段と変わりないこと。また、そのさま。「日々を—に送る」「平穏—」 2 過失や事故のないこと。また、そのさま。「航海の—を祈る」「—に任務を果たす」「手術が—終了する」 3 健...
ぶ‐じ【蕪辞】
乱雑で整っていない言葉。自分の言葉や文章をへりくだっていう語。「—ながら祝辞といたします」
ブジェク【Brzeg】
ポーランド南西部の都市。ウロツワフの南東約40キロメートル、オーデル川沿いに位置する。ドイツ語名はブリーク。14世紀から17世紀にかけてピアスト朝によって治められた。ブジェク城、聖ニコラス教会、...
ブジェク‐じょう【ブジェク城】
《Zamek Piastów Śląskich w Brzegu》ポーランド南西部の都市ブジェクにある城。13世紀にブジェク公国のピアスト朝の居城として建造。ピアスト家の霊廟などがある。中央ヨー...
ブジェジンカ【Brzezinka】
⇒ビルケナウ
ぶ‐じき【夫食】
《「ふじき」とも》江戸時代、農民の食糧のこと。
ぶじき‐かし【夫食貸し】
江戸時代、凶作や飢饉(ききん)の際に、領主が困窮した農民に米穀または金銭を貸し付けたこと。
ぶ‐じゅつ【武術】
剣・弓・馬・槍など、武士として戦うのに必要な技術。武芸。武技。
ぶ‐じゅつ【撫恤】
[名](スル)あわれみいつくしむこと。「病院を設けて、貧民を—し」〈柳河春三編・万国新話〉