なんきょくじょうやくきょうぎこく‐かいぎ【南極条約協議国会議】
南極条約に基づいて、締約国が情報交換・利害関係の調整・各国政府への勧告の取りまとめなどを行う会議。1961年にキャンベラで第1回会議を開催。以降ほぼ2年ごとにに開催され、1994年以降は毎年開催...
なつ‐やさい【夏野菜】
夏に成熟する野菜。トマト・キュウリ・ナス・トウモロコシ・カボチャ・オクラ・ピーマン・ニラなど。→春野菜 →秋野菜 →冬野菜 [補説]温室栽培などで季節に関係なく食べられるものも多い。
ドルスキニンカイ【Druskininkai】
リトアニア南部の町。ネムナス川沿いに位置し、ベラルーシとポーランドとの国境に近い。18世紀に温泉と療養所が開設され、保養地として知られる。同国を代表する画家・作曲家、M=K=チュルリョーニスの生...
なが‐かもじ【長髢】
毛が多くて丈の長い髢。近世、武家婦人・女官などがすべらかしなどに用いた。
なつ‐ぐみ【夏茱萸/夏胡頽子】
グミ科の落葉小高木。山野に自生。葉は長楕円形で裏面が白い。春、淡黄色の筒状の花が垂れてつき、初夏には赤い実を結び、食べられる。《季 夏》
なつ‐はぜ【夏黄櫨】
ツツジ科の落葉低木。山地に自生。葉は楕円形で粗い毛がある。初夏、黄赤色の釣鐘状の小花をつけ、実は黒褐色に熟し、食べられる。
問(と)うに落(お)ちず語(かた)るに落(お)ちる
人に聞かれたときは用心をして秘密をもらさないが、自分から語るときは不用意に口をすべらしてしゃべってしまう。
デリナーン【Derrynane】
アイルランド南西部、ケリー州の町。アイベラ半島を一周する観光ルート、ケリー周遊路の町の一。紀元前3000年頃のドルメンのほか、アイルランド解放運動の指導者オコンネルの邸宅デリナーンハウスがある。
ニャスビシュ‐じょう【ニャスビシュ城】
《Niasvižski zamak/Нясвіжскі замак》ベラルーシ、ミンスク州の町ニャスビシュにある城。16世紀にリトアニア大公国およびポーランド‐リトアニア共和国の貴族ラジビウ家の...
チェンドラワシ‐はんとう【チェンドラワシ半島】
《Cenderawasih》インドネシア東端にあるドベライ半島の旧称。