ベロルシア【Belorussiya】
ベラルーシの旧称。
べんじ‐た・てる【弁じ立てる】
[動タ下一]一方的に話をする。まくしたてる。「縁日の手品師の口調でべらべら—・てます」〈谷崎・幇間〉
ベールをかぶるじょせい【ベールを被る女性】
《原題、(イタリア)La Velata》ラファエロの絵画。カンバスに油彩。縦85センチ、横64センチ。真珠の髪飾りを付け、ベールをかぶった女性の肖像画。フィレンツェ、ピッティ美術館所蔵。ラ‐ベラータ。
ペック【PECC】
《Pacific Economic Cooperation Council》太平洋経済協力会議。環太平洋地域の経済協力を推進するための、産・学・官の三者構成による国際機関。1980年、第1回会議...
ほう‐しょく【飽食】
[名](スル) 1 あきるほど腹いっぱい食べること。 2 食べたいだけ食べられて、食物に不自由しないこと。日常生活に不自由がないこと。「—の時代」
ほたる‐ぞく【蛍族】
《タバコの火をホタルの光に見立てたもの》室内での喫煙が許されないために、ベランダや庭に出てタバコを吸う人。 [補説]平成元年(1989)ごろからの語。
ホメリ【Homiel/Гомель】
ベラルーシ南東部、ホメリ州の都市。同州の州都。ロシア語名ゴメリ。ウクライナとの国境近く、ドニエプル川の支流ソジ川沿いに位置する。12世紀以来の歴史があり、リトアニア領、ポーランド領を経て、18世...
ほんそめわけ‐べら【本染分遍羅】
ベラ科の海水魚。全長12センチくらいで、目を通って体側を黒い線が走り、尾にかけて幅広になる。クエなど大形魚の口中にいる寄生虫を食べる。名は、細染分(ほそそめわけ)の音変化による。ちごべら。
ぼう【棒】
[音]ボウ(呉) [学習漢字]6年 1 細長い木や金属。「棒術/相棒(あいぼう)・片棒・金棒(かなぼう)・警棒・棍棒(こんぼう)・心棒・打棒・痛棒・鉄棒・綿棒・麺棒(めんぼう)・針小棒大・用心棒...
ボカ‐デル‐リオ【Boca del Río】
メキシコ東部、ベラクルス州の都市。州都ベラクルスの南約10キロメートル、ハマパ川の河口に位置し、メキシコ湾に面する。海岸保養地として知られ、ホテルやレストランが集まる。