ホルモン【(ドイツ)Hormon】
生体内の内分泌腺で生成され、血液中に分泌されて運ばれ、特定の器官にのみ作用する微量の化学物質。成分はたんぱく質・ポリペプチド・フェノール誘導体・ステロイドなど。
ホルモン
食用にする牛や豚などの内臓。焼いたり鍋料理にしたりする。
ホルモン‐ざい【ホルモン剤】
ホルモンを医薬用の製剤にしたもの。化学合成もされる。分泌機能に障害のある場合に用いられる。抗炎症・免疫抑制作用をもつものもある。
ホルモン‐じゅようたい【ホルモン受容体】
ホルモンの標的器官の細胞膜上や細胞質内にあってホルモン分子と特異的に結合する化学物質。ホルモンレセプター。
ホルモンほうしゅつ‐いんし【ホルモン放出因子】
脳の視床下部で生成され、脳下垂体前葉ホルモンの放出を促進する化学物質。
ホルモンほじゅう‐りょうほう【ホルモン補充療法】
⇒エッチ‐アール‐ティー(HRT)
ホルモン‐やき【ホルモン焼(き)】
豚などの臓物を焼いたもの。