ジャカルタ‐だいせいどう【ジャカルタ大聖堂】
《Gereja Cathedral》インドネシアの首都ジャカルタの市街中心部にあるカトリック教会の大聖堂。イスティクラルモスクに隣接する。1901年にネオゴシック様式で建造。高さ60メートルの三...
ジャマー‐ジトゥーナ【Jemaā Ezzitouna】
⇒ジトゥナモスク
シャモ【軍鶏】
《シャムロから》鶏の一品種。首が長く、くちばしが鋭い。足は太く、大きなけづめをもつ。闘鶏に用いられ、現在は肉用ともする。名は江戸初期にシャムから渡来したことにちなむ。シャムロ鶏(けい)。ぐんけい。
シャフリサブス【Shahrisabz】
ウズベキスタン南東部の都市。サマルカンドの南約80キロメートルに位置する。チムール帝国の創始者チムールの故郷として知られる。15世紀のチムール朝時代にアクサライ宮殿をはじめ多くのモスクや廟(びょ...
しゅう【終】
[音]シュウ(漢) [訓]おわる おえる つい ついに [学習漢字]3年 1 おわる。おえる。おわり。「終焉(しゅうえん)・終演・終業・終局・終結・終始・終戦・終盤・終了/始終・有終・臨終」 2...
ジャッザールパシャ‐モスク【Jezzar Pasha Mosque】
⇒アルジャッザールモスク
シャンティイ【(フランス)chantilly】
泡立てた生クリーム。また、それを用いたソース・料理・菓子などの名に付けたりもする。フランスのシャンティイ城で考案されたことに由来する。「—ソース」 [補説]地名別項。→シャンティイ
しゅう【秀】
1 すぐれていること。また、その人。 2 成績などの段階を示す語。最もすぐれていることを表す。「—・優・良・可」
しゅう‐び【秀美】
[名・形動]他よりもすぐれて美しいこと。また、そのさま。「気候暢和にし風景—なりと雖(いえ)ども」〈村田文夫・西洋聞見録〉
じゅうじゅうしんろん【十住心論】
平安時代の仏教書。10巻。空海著。天長7年(830)成立と推定される。「大日経」住心品の思想に基づいて、真言行者の住心(菩提心(ぼだいしん))の展開を10の段階に整理し、諸案批判とともに真言宗の...