な・げる【投げる】
[動ガ下一][文]な・ぐ[ガ下二] 1 空中へほうる。手にとって遠くへ飛ばす。また、ほうり出す。「池に小石を—・げる」 2 球技で、対象をめがけて手元から放つ。特に、野球で投球する。「ピンをねら...
とり‐やめ【取り止め】
予定していたことをやめること。中止。「試合が—になる」
ちょう‐はい【停廃】
予定していた事柄をとりやめること。ていはい。「国司師高これを—の間、その宿意によって大衆をかたらひ」〈平家・二〉
つくり‐さ・す【作り止す】
[動サ四]作りかけのままやめる。「まだ—・したる所なれば、はかばかしきしつらひもせでなむありける」〈源・東屋〉
つかえ【支え/閊え】
1 都合の悪い事情。さしさわり。支障。「店に—さえなくば巳之の相手多吉も入れて遣ろ」〈緑雨・門三味線〉 2 (「痞え」とも書く) ㋐病気・心配などで胸がつまるような感じ。「胸の—がおりる」 ㋑癪...
てい‐し【停止】
[名](スル) 1 動いていたものが途中で止まること。また、止めること。「心臓の鼓動が—する」「車を—する」 2 していたことを一時やめること。また、差し止めること。「作業を—する」「営業—処分...
てい【停】
[音]テイ(漢) チョウ(チャウ)(慣) [訓]とまる とどまる とめる とどめる [学習漢字]5年 1 じっと一所にとまって進まない。とめる。「停止(ていし)・停車・停滞・停頓(ていとん)・停...
てっ‐ぱい【撤廃】
[名](スル)それまで行われてきた制度やきまりなどをとりやめること。「規則を—する」
とり‐お・く【取(り)置く】
[動カ五(四)] 1 取りのけておく。別にしておく。とっておく。「万一に備えて食料を—・く」 2 かたづける。始末する。「塗り籠めたる所に皆—・きつれば」〈堤・貝合〉 3 死体をかたづける。葬る...
と・める【止める/留める/停める】
[動マ下一][文]と・む[マ下二] 1 動いているものを動かないようにする。「タクシーを—・める」「文章を書く手を—・める」 2 継続しているものを続かなくさせる。とだえさせる。「息を—・める」...