うれ‐ゆき【売れ行き】
商品などが売れてゆくようす。売れるぐあい。「—が悪い」
枝(えだ)の雪(ゆき)
《家が貧しくて灯火用の油が買えず、雪明かりで勉強したという孫康の故事から》苦学すること。学問に努めること。
おお‐ゆき【大雪】
雪が大量に降ること。また、大量に降り積もった雪。豪雪。《季 冬》「—の山をづかづか一人哉/一茶」⇔小雪(こゆき)。
おく‐ゆき【奥行(き)】
1 家屋や地所などの、表から奥までの距離。「—のある庭」⇔間口(まぐち)。 2 知識・思慮・人柄などの奥深さ。深み。「—がある作風」
かいおう‐ひろゆき【魁皇博之】
[1972〜 ]力士。福岡の生まれ。本名、古賀博之。平成12年(2000)、初の幕内優勝を果たすと大関に昇進。その後も長期にわたり活躍し、五度の幕内優勝を成し遂げた。幕内在位107場所は歴代最多...
かけふ‐まさゆき【掛布雅之】
[1955〜 ]プロ野球選手。新潟の生まれ。昭和48年(1973)阪神に入団。チームの中心選手として活躍し「ミスタータイガース」と称された。本塁打王を三度、打点王を一度獲得。
かしら‐の‐ゆき【頭の雪】
年をとって白くなった髪を雪にたとえていう語。「頭の霜」ともたとえる。「春の日の光にあたる我なれど—となるぞわびしき」〈古今・春上〉
かたびら‐ゆき【帷子雪】
薄く積もった雪。また、一片が薄くて大きな雪。《季 春》
かた‐ゆき【堅雪】
一度解けかかった雪が、夜間の冷えこみで凍りついて堅くなったもの。《季 春》
かた‐ゆき【片裄】
1 衣服の左右の裄の片方。 2 着物を左右いずれかに片寄せて着ること。