りょう‐かく【稜角】
1 とがったかど。かど。 2 多面体の稜が作る二面角。
りょうかひ‐か【両花被花】
萼(がく)と花びらの両方の花被をもつ花。両方の区別ができる異花被花と、できない同花被花がある。両被花。→単花被花
りょうかみ‐さん【両神山】
埼玉県西部、秩父市大滝地区と秩父郡小鹿野(おがの)町の境界にある山。標高1723メートル。秩父古生層のチャートからなり山稜は険しい。古くから信仰の山とされ、江戸時代には修験道場として栄えた。山頂...
りょう‐かん【僚艦】
同じ任務に就いている、味方の軍艦。同じ艦隊に所属する軍艦。
りょう‐かん【涼感】
涼しそうな感じ。「滝の音が—を誘う」
りょう‐かん【猟官】
官職を得ようとして、多くの者が争うこと。「—運動」
りょう‐かん【量感】
分量・重さがある感じ。彫刻・絵画などでは、表現された対象物の実在感・立体感などをいう。ボリューム。「—あふれる作品」
りょうかん‐うんどう【猟官運動】
官職を得ようとして、力のある人物に働きかけること。「内閣改造を前に—が始まる」
りょうかん‐せい【猟官制】
⇒スポイルズシステム
りょう‐がわ【両側】
《「りょうかわ」とも》相対する二つの側。両方の側。特に、川や道などの左右の側。「道路の—」