あな‐ぐ・る【探る/索る】
[動ラ四]さがし求める。さぐる。「わづかにまなび読む事あれば、これを—・りもとめて、事を言ひ添へ」〈為兼卿和歌抄〉
アナケナ【Anakena】
南太平洋の東部、チリ領のイースター島北部の海岸。白い砂浜が広がり、伝説の王ホツマツアが上陸したとされる。プカオという赤い帽子のような石材を載せたモアイ像が立つアフナウナウという遺跡がある。
アナコルテス【Anacortes】
米国ワシントン州西部の町。シアトルの北約100キロメートルに位置し、ロザリオ海峡とパディラ湾に面する。港を有し、バンクーバー島やサンフアン諸島のサンフアン島と航路で結ばれる。
アナコンダ【anaconda】
ボア科の無毒のヘビ。全長約9メートル、黄緑色に黒色の斑紋が並ぶ。卵胎生。ほとんど水中で過ごす。南アメリカ北部に分布。
アナコンダ【Anaconda】
米国モンタナ州南西部の都市。1880年代にアナコンダ社の銅の精錬所が建設され発展。都市名は同社の名に由来する。精錬所は世界有数の規模を誇ったが、1980年に閉鎖され多くの失業者が出た。高さ178...
あな‐ご【穴子】
ウナギ目アナゴ科の海水魚の総称。ウナギに似て、うろこ・腹びれがない。マアナゴ・クロアナゴ・ギンアナゴなどは食用。夏に美味。《季 夏》
あな‐ごもり【穴籠もり】
動物が土の穴や木のほらの中にこもって冬を越すこと。冬ごもり。
あなごん【阿那含】
《(梵)anāgāminの音写。不還・不来と訳す》仏語。声聞(しょうもん)の四向四果(しこうしか)の第三位。欲界の迷いを断じ終わって、再び欲界に戻ることがなくなった状態。
あな‐さがし【穴探し】
人が見過ごしている事実や人の欠点・過失を好んで探し出すこと。あらさがし。
アナザー【another】
多く複合語の形で用い、もう一つの、別の、の意を表す。「—ワールド」