アジア【Asia】
六大州の一。ユーラシア大陸の東部と中部、および付近の島々からなる。ウラル山脈・カスピ海・カフカス山脈・黒海・ボスポラス海峡を結ぶ線でヨーロッパと画され、スエズ地峡でアフリカと接する。世界陸地の約...
ウファ【Ufa/Уфа】
ロシア連邦内、バシコルトスタン共和国の首都。ウラル山脈南部にあり、シベリアとの交易基地として発展。現在は機械・石油化学などの工業が盛ん。人口、行政区107.5万、都市圏108.4万(2012)。
ウラル【Ural/Урал】
ロシア連邦西部、ウラル山脈を中心とする地域。工業地帯。
ウラル‐がわ【ウラル川】
ウラル山脈南部に源を発し、カスピ海に注ぐ川。長さ2428キロ。
エカチェリンブルグ【Ekaterinburg/Екатеринбург】
ロシア連邦、スベルドロフスク州の都市。同州の州都。ウラル山脈の東麓、イチセ川沿いにある工業都市で、シベリアへの交通の要地として発展。エカテリンブルグ。1924年から1991年までの旧称はスベルド...
おう‐ろ【欧露】
ロシア(露西亜)領土のうち、ヨーロッパ(欧羅巴)に含まれる、ウラル山脈から西の部分。ヨーロッパロシア。
オルスク【Orsk/Орск】
ロシア連邦西部、オレンブルグ州の都市。ウラル山脈南麓、オリ川とウラル川の合流点に位置する。18世紀に要塞が築かれたことに起源し、中央アジアとの交易の要地になった。旧ソ連時代に工業都市として発展。...
オレンブルグ【Orenburg/Оренбург】
ロシア連邦西部、オレンブルグ州の都市。同州の州都。1938年から1957年までの旧称チカロフ。ウラル山脈の南西、ウラル川沿いに位置する。18世紀半ば、タタールの侵入に備えて要塞を築いたことに起源...
キーロフ【Kirov/Киров】
ロシア連邦西部、キーロフ州の都市。同州の州都。旧称フリイノフ、続いてブヤトカ。ウラル山脈西麓、ブヤトカ川沿いに位置する河港都市。シベリア鉄道が通る。機械工業、化学工業が盛んなほか、人形などの玩具...
コペイスク【Kopeysk/Копейск】
ロシア連邦中部、チェリャビンスク州の都市。ウラル山脈南東麓に位置する。チェリャビンスク炭田の主要な採炭地の一つ。機械工業、建材製造業が盛ん。