した‐ば【下葉】
草木の下の方の葉。⇔上葉(うわば)。
しろ‐したば【白下翅】
ヤガ科のガ。翅(はね)の開張約9センチ。前翅は灰褐色、後ろ翅は白色で中央部と外縁に暗色帯がある。夏に山地に多い。
スーク‐アタバ【Suuq il-‘Ataba】
⇒スーク‐イル‐アタバ
スーク‐イル‐アタバ【Suuq il-‘Ataba】
エジプトの首都カイロの新市街東部にある市場。肉・魚・野菜・香辛料などの食料品を中心とするカイロ最大の市場の一つとして知られる。スークアタバ。アタバ市場。
たけ‐たば【竹束】
1 竹を切りそろえて束ねたもの。 2 近世の戦場で用いた盾の一。丸竹を束にし、これを並べて矢や銃弾を防いだ。
たば【束/把】
[名]物をひとまとめにしてくくったもの。「薪を—にする」
[接尾]助数詞。たばねたものを数えるのに用いる。「花二—」「ねぎ一—」
タバ【Taba】
エジプト北東部、アカバ湾の最奥部に面する町。イスラエルとの国境に位置する。14世紀頃につくられた隊商路の中継地に起源し、沖合のファラオ島には12世紀建造のサラディン要塞がある。現在は海岸保養地と...
ぬた‐ば【沼田場】
泥深い水たまり。イノシシなどが、体についた虫や汚れを落とすために泥浴びをする場所。
ねた‐ば【寝刃】
刀剣の、切れ味の鈍くなった刃。「—を研ぐ」
はた‐ば【機場】
1 機を織る場所。 2 機業の盛んな土地。機業地。