ぼうふう‐いき【暴風域】
⇒暴風圏1
ぼうふう‐う【暴風雨】
激しい風を伴った雨。台風や発達した低気圧によって起こる。あらし。
ぼうふうう‐けいほう【暴風雨警報】
平均風速がおおむね20メートルを超え、降雨・降雪を伴い、大きな災害が予想される場合に出される気象警報。
ぼうふう‐けん【暴風圏】
1 台風などにより、暴風が吹いている区域。暴風域。 2 南半球の偏西風帯の俗称。
ぼうふう‐せつ【暴風雪】
激しい風を伴った降雪。
ぼうふうせつ‐とくべつけいほう【暴風雪特別警報】
特別警報の一。数十年に一度の強度の台風と同程度の温帯低気圧により、雪を伴う暴風が吹くと予想される場合に発表される。
ぼうふう‐とくべつけいほう【暴風特別警報】
特別警報の一。数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により、暴風が吹くと予想される場合に発表される。
ぼうふう‐りん【防風林】
風害を防ぐために耕地や海岸に設ける森林。カシ・クヌギや松などを植える。
ぼうふ‐ざい【防腐剤】
微生物による物の腐敗を防ぐための薬剤。食品用のソルビン酸、繊維用のナフタリン、木材に塗布する鉱油、生物標本用のホルマリン・アルコールなど。
ぼうふ‐せき【望夫石】
中国、湖北省武昌の北の山の上にある岩。昔、貞女が戦争に出かける夫をこの山上で見送り、そのまま岩になったと伝える。