えん‐まん【円満】
[名・形動] 1 物事のようすや人柄などが、調和がとれていて穏やかなこと。また、そのさま。「—な夫婦」「話が—に収まる」 2 まるく満ちていること。特に、顔などが豊かで福々しいこと。また、そのさ...
老(お)い木(き)に花(はな)
一度衰えたものがまた栄えることのたとえ。
おい‐だき【追(い)炊き/追い焚き】
[名](スル) 1 (追い炊き)炊いた飯が足りないとき、追加して炊くこと。また、その飯。 2 (追い焚き)冷めた風呂などをもう一度火をたいて温めること。
おおあめ‐とくべつけいほう【大雨特別警報】
特別警報の一。台風や集中豪雨によって数十年に一度の降雨量となる大雨が予想される場合、もしくは、数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により大雨になると予想される場合に発表される。
おおの‐ゆたか【大野豊】
[1955〜 ]プロ野球選手。島根の生まれ。軟式野球を経て、昭和52年(1977)プロ野球の広島東洋カープに入団。先発投手と救援投手の両面で活躍し、先発投手としては最優秀防御率のタイトルを二度、...
おお‐ぶく【大服/大福】
1 茶や薬を一度にたくさん飲むこと。 2 「大服茶」の略。
おお‐ぶたい【大舞台】
1 大きくてりっぱな舞台。 2 俳優の堂々とした演技。 3 自分の力量を存分に発揮できる、晴れの場所。檜舞台。「一度は—の甲子園に出てみたい」 [補説]3は、「だいぶたい」と読むこともある。
おおゆき‐とくべつけいほう【大雪特別警報】
特別警報の一。数十年に一度の降雪量となる大雪が予想される場合に発表される。
お‐かわり【御代(わ)り】
[名](スル) 1 「代わり4」に同じ。「御飯をもう一杯—する」 2 犬などに、「お手」の芸をさせたあと、もう一方の前足でもその動作をさせる芸。また、それを命じる語。 3 俗に、同じことをもう一...
おくり‐あし【送り足】
1 相撲で、相手をつり上げたまま、自分から土俵外へ踏み出した足。負けにはならない。 2 柔道で、相手の足の動きに合わせ、自分も動くこと。 3 剣道で、片足を踏み出したあと、すぐ他の足を引きつける...