ぶぶん‐きょくひつ【舞文曲筆】
故意に言葉をもてあそび、事実を曲げて書くこと。曲筆舞文。
ぶぶん‐ひてい【部分否定】
述べている事実が、すべてのものに対して成り立つとは限らないとする否定。「すべてが正しいとは限らない」「必ずしも高級品ばかりではない」の類。
ブラック‐パンサー
《Black Panther Partyから》1965年に結成された米国の戦闘的黒人解放組織。また、そのメンバーをさす。過激な黒人解放運動の鎮静化とともに、事実上消滅した。黒豹党。
ぶんしょぎぞう‐ざい【文書偽造罪】
事実に反する事項を文書に記入したり、権限のない者が他人の名義で文書を作成したりする罪。刑法第2編第17章が禁じる。 [補説]状況や立場などの違いにより、詔書偽造等罪、公文書偽造等罪、虚偽公文書作...
ぶん‐めい【分明】
[名・形動](スル)《古くは「ふんめい」とも》 1 他との区別がはっきりしていること。あきらかなこと。また、そのさま。ぶんみょう。「—な事実」 2 明らかになること。「事実はすぐに—した」
へん‐ねん【編年】
歴史的事実を、年月の順を追って編むこと。
へんねん‐たい【編年体】
歴史記述の形式の一。年月の順を追って事実の発生・発展を記述するもの。中国の「春秋」に始まる。→紀伝体(きでんたい)
へん‐ぺん【片片】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 きれぎれになっているさま。また、その一片が軽くひるがえるさま。「一葉の小舟—として、忽ち去り」〈独歩・愛弟通信〉 2 取るに足りないさま。「新聞の号外の投げ与...
ベリファイ【verify】
1 事実であることを証明・確認すること。 2 データに誤りがないかを検査すること。一般に、コンピューターの記録メディアに書き込んだデータやプログラムのソースコードに対する検査をさす。
べんご‐かがく【弁護科学】
利害が対立する関係者が、それぞれの主張を裏付けるために、異なる科学者による異なる科学的知見を利用すること。弁護的科学。→共同事実確認