そう‐りょう【蒼竜】
1 あおい竜。青竜(せいりょう)。 2 「青竜(せいりょう)1」に同じ。 3 二十八宿のうち、東方にあたる七宿の総称。
たすき‐ぼし【襷星】
二十八宿の一、翼宿(よくしゅく)の和名。→翼(よく)
たたら‐ぼし【たたら星】
二十八宿の一、婁宿(ろうしゅく)の和名。→婁(ろう)
たまほめ‐ぼし【魂讃星】
二十八宿の一、鬼宿(きしゅく)の和名。魂緒(たまお)の星。→鬼(き)
ちちり‐ぼし【ちちり星】
二十八宿の一、井宿(せいしゅく)の和名。双子座の西部、μ(ミュー)星付近をさす。→井(せい)
ちょう【張】
[名]二十八宿の一。南方の第五宿。海蛇座の一部にあたる。ちりこぼし。張宿。
[接尾]助数詞。 1 弓・琴など、弦を張ったものを数えるのに用いる。「弓は一人して二—三—、矢は四腰五腰も用意せよ...
ちりこ‐ぼし【ちりこ星】
二十八宿の一、張宿(ちょうしゅく)の和名。→張
てい【氐】
1 前2世紀ごろから中国西北部に居住した半農半牧のチベット系民族。五胡の一。後3世紀には苻(ふ)氏・呂氏などの有力氏族が台頭、五胡十六国時代に、前秦・成漢・後涼などを建国。 2 二十八宿の一。東...
てい‐せい【定星】
1 恒星のこと。 2 陰暦10月、立冬の時候。 3 二十八宿の一つである室(しつ)のこと。
と【斗】
1 尺貫法の容積の単位。1升の10倍、すなわち約18.039リットル。→升(しょう) 2 ます。特に、一斗枡(いっとます)。 3 建築で、斗形(ますがた)。 4 二十八宿の一。北方の第一宿。射手...