くすり‐だい【薬代】
病院や薬局に支払う薬の代金。また、治療費。
くら‐しろ【倉代】
1 正式の倉の代用として設けた倉。仮の倉。 2 大嘗祭(だいじょうさい)の供物を運ぶ輿(こし)。
くるま‐だい【車代】
1 車を買ったり借りたりした代金。 2 車に乗ったときに支払う料金。車賃。 3 (「お車代」の形で)交通費の名目で支払う若干の謝礼金。「お—にでもしてください」
グローバル‐じだい【グローバル時代】
人類のさまざまな活動が地球的規模で行われる時代。世界的な法や制度・取引ルールなどの共通化、民主的価値観の共有、交通・通信手段の発達により、かつてのブロック経済・保護主義経済や東西冷戦のような体制...
ぐん‐だい【軍代】
⇒陣代(じんだい)
ぐん‐だい【郡代】
1 中世、守護代の称。 2 江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、幕府直轄地の行政にあたった。関東郡代・美濃郡代・飛騨郡代・西国郡代など。
けいえん‐じだい【桂園時代】
日露戦争後から大正2年(1913)の政変まで、桂太郎と西園寺公望が交互に政権を担当した期間の呼称。
けずり‐しろ【削り代】
1 材料の表面を削って仕上げる際に、削り落とす分として、仕上がり寸法よりも大きめにとっておく部分。 2 経費や予算などの、削減できる分。「経費の—を見いだす」
けんせい‐だい【顕生代】
地質時代の区分の一。古生代カンブリア紀以降の時代をさす。肉眼で確認できるほどの大きさの化石が豊富に産出することに由来する。→隠生代
げしゅく‐だい【下宿代】
下宿の代として支払う金銭。「仕送りから—を支払う」